Jリーグのスタジアムへ行こう!〜松本編〜

スタジアム名:松本平広域公園総合球技場(アルウィン)
使用クラブ名:松本山雅FC(J2)
収容人員:20000人

この10年で、一地域クラブからJ1まで一気に駆け上がったサクセスストーリーを持つクラブは他にないであろう、
松本山雅FC。
その昔、松本市にお店を構える喫茶「山雅」に集ったサッカー好きなお客が
チームを作った時には、まさかその先にJリーグクラブになるとは予想だにしなかったことであろう。
このクラブにとっての史上最大のエポックメイキングといえば
2009年、当時北信越リーグ(J1から数えて当時4部リーグ相当)だったチームが
天皇杯において浦和レッズを破るジャイアントキリングを起こしたことに端を発するといっていいだろう。
その後、心臓疾患で命を落とした元日本代表の松田直樹や、地元松本出身の田中隼磨らを迎え入れ、
監督も五輪世代で実績を持つ反町康治氏を向かい入れたことによってチームは急成長。
長野県という閉された土地柄でエンターテイメントを欲していた地元住民たちの熱も加わり、
松本山雅は2015年にJ1昇格を果たした。わずか1年でJ2に降格とはなったが、
今もJ1クラブに引けを取らない動員力を誇る。

かつてパラグアイ代表がサッカーワールドカップのキャンプ地として使用したことがあり、
その際に、こんな立派なスタジアムがあるのにプロクラブがないことが不思議だと言われたことが
プロクラブ設立のきっかけにもなった。
そんな松本のスタジアムは専用スタジアムで2万人収容と地方クラブにしては十分すぎるほどの規模を誇る。
しかし、松本市の中心部からかなり距離があり、
また近くに肥料工場があることも関係してか
時間によっては家畜肥料のにおいがスタジアム中に充満することもある。
選手の試合環境また観戦環境両面を考えると新スタジアム建設は必要ではないかと思われる。オーガニックレーベルの葉酸で損しない買い方