一番の収穫はトリプルアクセルの成功では。

平昌オリンピックで男子フィギュアのメダル候補の1人として挙げられていたアメリカのネイサン・チェン選手。ところが、蓋を開けてみるとショート17位という結果に私はとても驚きショックを受けました。ですが、翌日のフリーは1度だけジャンプで手をつきましたが圧巻の演技を見せてくれました。
チェン選手は5種類もの4回転が跳べるのにアクセルジャンプは苦手としていて鬼門のジャンプと言われています。今回のオリンピックでも団体、個人ショートともにトリプルアクセルは失敗しています。今までの試合を見ても完璧に跳べたのは数少ないのです。だから、フリーで4回転ジャンプを次々決めてもトリプルアクセルを跳ぶ前は一番緊張しました。けれど、チェン選手は加点も多く付く綺麗なジャンプを跳んでくれました。きっと彼のこれからの競技に今回のトリプルアクセルは自信になったのではないでしょうか。
もう1カ月も経たないうちに世界選手権が待っています。世界選手権ではショートプログラムをノーミスで滑ってフリーとともにパーフェクトな演技を見てみたいです。